光源・ビームライン・オフライン装置 SR RING / BEAMLINES /
OFFLINE INSTRUMENT

01 Sr Ring 光源

放射光研究所の光源であるSRリング(シンクロトロン放射リング)は、高速で加速された電子が磁石の力によって円形軌道を周回することで発生する強力な光「放射光(シンクロトロン放射)」を生み出す施設です。この放射光は非常に明るく、かつ波長の幅が広いため、物質の構造解析や新素材の開発、生命科学研究など幅広い分野で活用されています。SRリングは、現代科学研究の基盤となる重要な装置です。

  • BEAM ENERGY 700 MeV
  • STORED CURRENT 300 mA
  • EMITTANCE 400 πnmrad
  • TWO UNDULATOR BEAMLINES
  • 13 BENDING MAGNET (2.7 T)BEAMLINES

SR RING SR RING SR RING SR RING

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02 Beamlines ビームライン

HiSORのビームラインは、真空紫外から軟X線(数eV〜数百eV)という低エネルギー領域に特化している点が最大の特徴です。この領域は、物質の性質を決定づける電子の状態を直接観測するのに最適で、高分解能な角度分解光電子分光(ARPES)や、世界最高水準の効率を誇るスピン計測装置など、独自性の高い実験設備を10本以上備えています。さらに、キラル分子の構造解析に有効な真空紫外円二色性(VUV-CD)分光も可能です。国内外の共同利用拠点として、物質科学から生命科学まで幅広い分野の最先端研究を支えています。
各ビームラインとの共同研究にご興味のある方は、下記に掲載している各ビームラインの PDF 資料をご確認のうえ、担当者までお気軽にお問い合わせください。

Beamlines Beamlines Beamlines

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03 OFFLINE INSTRUMENT オフライン装置

HiSORのオフライン装置は、放射光を用いない独立した計測や、放射光実験を補完する高度な試料作製・評価を可能にします。中心となるのは、極低温・超高真空下で原子配列を直接観察する走査型トンネル顕微鏡(STM)や、光源に深紫外レーザーを用いることで世界最高水準のエネルギー分解能を実現したレーザー光電子分光装置(Laser-ARPES)です。
下記に掲載している各PDF 資料をご確認のうえ、担当者までお気軽にお問い合わせください。

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