放射光物理学(加藤)

電磁放射、ビーム物理及び先進加速器の研究

真空中をほぼ光の速さで走る高エネルギー電子が電磁場と相互作用することで生じる様々な電磁放射現象の研究とそれらの応用技術の開拓、量子ビーム源としての先進粒子加速器の開発研究、加速器の中でのビーム物理学研究に取り組んでいます。




教員
加藤 政博 教授(2019年4月着任)
島田 美帆 特任准教授(2019年11月着任)

学生(2020年度)
岩尾 剛志君
平松 快君





2019年度の所属学生の研究活動

野津 庄平君(M2)
修士論文タイトル「干渉計を用いた放射光時間構造の研究」
概要:マイケルソン型干渉計を自作し、周期的な交番磁界中を運動する超相対論的な電子が放射する光子の波としての時間構造を計測することに成功しました。研究成果は、ビーム物理研究会(大阪)、放射光学会(名古屋)においてポスター発表しました。




平田 翔君(B4)
卒業論文タイトル「パルス八極電磁石による小型放射光リングへのビーム入射の研究」
概要:円形の加速器の軌道上に電子ビームを入射する新しい手法について、プログラム言語Pythonを用いて計算機シミュレーションコードを自作し、ビーム入射が可能な条件を決定しました。研究成果は、ビーム物理研究会(大阪)、放射光学会(名古屋)においてポスター発表しました。




國宗 ひなさん(B4)
卒業論文タイトル「レーザーコンプトン散乱によるマイクロフォーカスガンマ線源の研究」
概要:超相対論的な電子ビームにレーザービームを衝突させてガンマ線を発生する手法において、衝突点でのレーザー集光サイズを極小化するための光学系を自作の光線追跡プログラムを用いて設計し、これを実験室で構築しその集光特性を評価しました。研究成果は、ビーム物理研究会(大阪)、放射光学会(名古屋)においてポスター発表しました。





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